
SDGsは、2015年の国連の持続可能な開発サミットで採択された「人間、地球及び繁栄のための行動計画・宣言および目標」のことで、193か国の国連加盟国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。 「誰一人取り残さない」というスローガンのもと、地球を保護し、すべての人が平和で豊かな生活を送ることができるよう、世界中が協力していきます。
近頃、SDGsと呼ばれる全世界を対象とする持続可能な開発目標を象徴するロゴを街中で見かける機会が増えてきました。社会人の方が胸元につけているバッジのSDGsのロゴなど、約5年前から実行されているこの目標は、達成期限を約10年残し、社会に普及を始めました。
今回はバッジをつけにくい主婦や学生、子どもたちが、「SDGsのための活動を見出す」のではなく、「今の生活や活動、取り組みをSDGsに結びつける」活動として、自分の得意なことを社会に表明するタグを制作することでSDGsを一般市民に通用するにまで昇華させたいと考えています。
それにより、あらゆる立場の人が、共生社会の参画者として構築できるフィールドをつくることができるでしょう。
2004年、新潟市出身
2016年少年少女国連大使に選ばれる。
SDGs元年の12歳から、SDGsをテーマに様々な体験や経験をし、これからのSDGsに向け商品を開発することになった。
ニューヨークの国連本部でのSDGs演説を行うだけでなく、開発途上のカンボジア現地視察にも赴き現状を把握し出身中学校や小学校での講演・課題解決事業に取り組む。
また、実体験や勉強をもとに公益財団法人日本国際連合協会主催「国際理解・国際協力のための全国中学生作文コンテスト」文部科学大臣賞など、SDGs大使として鋭意活動中。
この取り組みは、「今の生活や活動をSDGsに結びつける」全国的にも稀な取り組みです。
自分の得意なことをカミングアウトして自分の得意とSDGsを結び付け、誰もが暮らしやすい街づくり。
豊かな世界の形成に参加してみませんか?
※この画像は作成例です。
購入後お客様自身で絵を描きこんでください。
販売商品SDGsタグ
販売価格300円(税込み)
自分の得意なことを書いて、SDGsとどう繋がっているか表明しよう!
オリジナル『SDGs入門ガイドブック』付属
※カード裏面のQRコードからアクセスできます!
多くの人にSDGsを知ってもらうことはもちろん、SDGsを知ることによって、地域のコミュニティの形成に貢献できたらと思っています。共生の精神をより多くの人が持つ事ができれば、誰もが暮らしやすい社会となると考えています。 また、新潟がSDGsの活動を先導する事ができるくらい成長することは、新潟の住み良い町の形成にも、日本全体のSDGsの推進にも、最終的には豊かな世界を作ることにも有効だと考えています。